映画

NOBODY KNOWS チャーリー・バワーズ 発明中毒篇 11/3(木祝)〜11/13(日)

上映日程
11/3日(木祝)〜11/13(日)
毎週/ 月火水 /休館いたします。
[ 期間中休映あり ]
▶︎スケジュールはこちら◀︎

公式サイト

今から100年近く前のサイレント時代末期に生み落とされた、モダンでパンク、シュルレアリスティックでクレイジーなチャーリー・バワーズの作品たち。緻密なストップモーション・アニメーションと実写の融合(“バワーズ・プロセス”)による奇想天外な映像世界に加え、バワーズがのぞかせる喜劇王バスター・キートンのような憂愁と、キートンをもしのぐ狂気は観る者を驚かせ、笑わせ、時にはホラー映画のような恐怖さえも感じさせる。
そんなバワーズだが、アンドレ・ブルトンやクエイ兄弟など芸術家たちに賞賛されていながら、その実態はいまだに謎のまま。これほどの異能が、一体どうして歴史に埋もれてしまったのか……!?
そんな、自分の存在すら煙に巻いてしまった斜め上の天才バワーズの世界を、この秋、劇場で紐解く!!

上映作品
『たまご割れすぎ問題』
ある日「たまごの殻が割れやすいのはおかしい!」と気づいてしまった、しがない発明家バワーズ。まさかの着眼点から(まったく仕組みのわからない)“割れないたまご製造機”を発明してひと山あてようと大奮闘する、記念すべき実写映画第一作。
(原題:EGGED ON|1926年|23分)

『全自動レストラン』
これが本当のロボットレストラン!? 愛する女性の父が経営する店を訪ね、結婚の承諾を得るはずが求人と誤解されたバワーズは……。まさにマシン・エイジならではの作品で、巨大機械を駆使してレストランの全作業を賄うワンオペの最終形態。
(原題:HE DONE HIS BEST|1926年|23分)

『ほらふき倶楽部』
バワーズ再発見のきっかけとなった重要作。さる紳士に“ほらふきチャンピオン大会”へ招かれたのは、人生に絶望した若き発明家。万物が実る木を発明した彼の身に起きた“真実”とは、はたして……?ガンマンねずみ vs 無限猫の仁義にゃきバトルも必見!
(原題:NOW YOU TELL ONE|1926年|21分)

『怪人現る』
幽霊屋敷もののパロディで、アニメと実写がスピーディーに融合する怪作。「ひげの怪人」捜査のためスコットランド・ヤード(?)の探偵バワーズが相棒の謎生物マックと海を渡る。バワーズ屈指のハイパー・ナンセンス・ドタバタ劇について来れるか!?
(原題:THERE IT IS |1928年|22分)

伴奏音楽:塩屋楽団+Solla
稲田誠:contrabass, electric bass / 鈴木勝:electric guitar /森本アリ:sampler, gameboy, jews harp /山本信記:synthesizer, trumpet / Solla:piano, organ, andes25f

『とても短い昼食』
(原題:THE EXTRA-QUICK LUNCH|1918年|6分)
*調査の結果、公開年を1917年から1918年に修正。

『オトボケ脱走兵』
(原題:A.W.O.L. or ALL WRONG OLD LADDIEBUCK|1918年|6分)
バワーズ工房による制作が確認されている人気カートゥーン「マット&ジェフ」シリーズの1本と、新聞漫画家出身のバワーズらしい風刺の利いたアニメーション。

伴奏音楽(短編アニメーション): OTOWA-UNIT
Kotaro Maruyama:keyboard / Toru Kunugida:percussion

TRAILER

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