2022.12.01
◆予約受付
・残席わずかの為、お電話での受付のみになります。
・電話予約:シネコヤ 0466-33-5393 (11:00から)(月火は定休日の為、受付できません)
『こころの通訳者』プロデューサー《平塚千穂子さん》の舞台挨拶と、
藤沢駅で長く演奏活動を続けてきた《縄文笛 毅(じょうもんふえ つよし)さん》の演奏による、トーク&演奏イベントです。
◆開催日時:12/22[木]
12:20〜「こころの通訳者たち」上映
13:54〜 トーク&演奏イベント
ゲスト
平塚千穂子さん《プロデューサー》
縄文笛 毅さん《フルート・縄文笛演奏》
14:30 イベント終了
◆ゲスト紹介:
*平塚千穂子(ひらつかちほこ)
《プロデューサー・ユニバーサルシアターCINEMA Chupki TABATA代表》
1972年生まれ、東京都出身。
2001年にバリアフリー映画鑑賞推進団体 City Lightsを設立。
以後、視覚障害者の映画鑑賞環境づくりに従事。
2016年日本初のユニバーサルシアターCINEMA Chupki TABATAを設立。
その功績が讚えられ、第24回ヘレンケラーサリバン賞を受賞。
本作にも音声ガイド制作者として出演。
*縄文笛 毅(じょうもんぶえ つよし)
《縄文土笛・土笛・フルート奏者》
1967年;福岡市生まれ。生まれながらの視覚障害ゆえ通っていた盲学校にてリコーダーの先生の吹く笛の音に魅せられ、10歳よリリコーダー、15歳よリフルートを学ぶ。昭和音楽大学にてフルートを故-吉田雅夫氏に師事。在学中インドヘ旅、ラジギールにて病に倒れ視力をほとんど失う。療養中、土笛と偶然出会い製作を始める。
1989年;自作の土笛に「縄文笛」と名付け演奏活動を始める。
1993年;フランス、ケニアを演奏旅行。
1994年;藤沢での路上フル-ト演奏を始める。
1996年;NHK教育テレビ『縄文笛は生命の響き…』放送。
これまでに全国各地の遺跡や博物館、能楽堂やホール等にて約1000回以上の演奏を行う。
現在、コンサートの他、福祉施設での出前フルート演奏、保育園での絵本の読みきかせの伴奏等も行っている。なかでも「縄文の土笛」の演奏では楽器としての可能性を追究し大きな注目を集めている。
◆予約受付
・残席わずかの為、お電話での受付のみになります。
・電話予約:シネコヤ 0466-33-5393 (11:00から)(月火は定休日の為、受付できません)
※予約優先となります。予約フォームか、お電話にてご予約ください。
※当日は、必ずマスクの着用をお願いいたします。(マスク着用の無い方は、お断りする場合がございます)
※シネコヤの会員割引はご利用いただけません。
※全国共通特別鑑賞券はご利用いただけません。