12.10(土)11(日). 上映終了後、舞台挨拶!

2022.11.27

\緊急開催決定/

『こころの通訳者たち』舞台挨拶!

◆開催日時:

●12/10[土] 12:30〜 ※満席


上映終了後トーク:難波 創太さん・近藤 尚子さん・プロデューサー平塚千穂子さん 

『るくぜん』オリジナル「ジャバラ月餅」限定30個販売!

 

 

●12/11[日] 12:30〜

 上映終了後トーク:山田礼於監督

◆電話予約:シネコヤ 0466-33-5393 (11:00から閉店時間まで・月火定休)

 

※スケジュールはこちら

※予約優先となります。予約フォームか、お電話にてご予約ください。
※当日は、必ずマスクの着用をお願いいたします。(マスク着用の無い方は、お断りする場合がございます)
※シネコヤの会員割引はご利用いただけません。
※全国共通特別鑑賞券はご利用いただけません。

 

◆ゲスト紹介:

12.10[土]

*難波 創太さん《出演者》
武蔵野美術大学工芸デザイン科を卒業後、映像作家、CGデザイナーとして活躍してきたが、2007年バイク事故で両目を失明。現在は、鍼灸・指圧師のかたわら、アートと薬膳のワークショップのための店、ボディケアキッチン『るくぜん』を出している。
趣味は合気道。相棒の盲導犬ピースと共に、合気道道場「天道館」に通っている。

*近藤 尚子さん《出演者》
美大卒業後、広告デザイン事務所勤務、病気で視覚障害となった母親を助けるためガイドヘルパーの資格を取得。
現在、視覚障害の難波さんのアシスタントとしてボディケア・キッチン「るくぜん」をサポート。シネマチュプキのファン。今回は音声ガイド制作に、手書きの原稿で初挑戦!

*平塚千穂子(ひらつかちほこ)
《プロデューサー・ユニバーサルシアターCINEMA Chupki TABATA代表》

1972年生まれ、東京都出身。
2001年にバリアフリー映画鑑賞推進団体 City Lightsを設立。
以後、視覚障害者の映画鑑賞環境づくりに従事。
2016年日本初のユニバーサルシアターCINEMA Chupki TABATAを設立。
その功績が讚えられ、第24回ヘレンケラーサリバン賞を受賞。
本作にも音声ガイド制作者として出演。

 

12.11[日]

山田礼於監督
フリーランスの映像作家。
「インド発ロンドン行直行バス」(82)、「野生のアラスカ 365日」(86)など大型TV番組で人間ドキュメント作を数多く制作。その間イタリア・ローマ遺跡発掘記録を20年以上にわたって記録。さらに「孫のナマエ~鴎外パッパの命名騒動7日間」(14)などドキュメンタリードラマの演出も手掛ける。
映画作品は『〈片隅〉たちと生きる 監督・片渕須直の仕事』(19)、『劇団桟敷童子~コロナとザシキワラシ』(21)。

 

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