2023.08.10
学校や会社、身近にいる自閉スペクトラム症(ASD)の人とどのように接したら良いか分からない。あるいは当事者の方が回りの方とどのように接したら良いか分からない…。
音楽家の秦万里子(はたまりこ)さんと、Mariho(まりほ)さん親子による、毎回テーマに沿って日常生活の困りごとなど、当事者とその家族の視点でお話していきます。
※録画配信チケットとは:
10月6日(金)~10月13日(金)の期間に講演内容を視聴できるチケットです。
2023.07.28
●日時:10/6(金)18:30 open/19:00 start
●会場:シネコヤ2Fシアター
●料金:3,800円 + 1drink order
●予約:シネコヤ ☎0466-33-5393・HP予約フォーム
国立音楽大学在学中よりジャズボーカルを村上京子氏に師事。
2000年よりジャズシンガーとしての活動を都内、横浜を中心にスタートする。2006年ソロアルバム「This Time」発売、2014年インディーズレーベルよりコラボ・シングルを数枚連続リリース。2015年ソロシングル「JAZZ LIVIN’」発売。 2018年ミニアルバム「All that Jazz」発売。初のハイレゾ配信、山野楽器オンライン、ディスクユニオン、amazon他 好評発売中。2021年6月には自身初のフォトエッセイ付きCDBOOK「NOLA Voyage」を発売。発売翌日はAmazon新着ジャズランキングにて1位獲得。現在はフリーとして演奏活動だけでなく、県立高校の音楽非常勤講師、日本音楽療法学会認定音楽療法士として様々な方面で活躍中。
1995年バンドネオンに出会う。それ以前は笙(しょう)の奏者としてオリジナル曲中心に活動。自身リーダー《音が空想する・知らない時空を旅する楽隊 bando-band》は大久保の描きたい世界を音にするバンド 結成16年目。2017年からはviolinをゲストに迎え、オリジナルTANGOに取り組んでいる。
物語を紡ぐような、絵本の中に入るような…大久保かおりの世界。bando-bandの活動を進める一方でソロやデュオでも 日本各地 色々な 建物、場、と音で関わる。2022年 新ユニット「Lettera」(ボーカル×コントラバス×バンドネオン)結成。映画音楽、芝居音楽、ダンスとの共演なども。
イラストレーターとしても活動中。
website:https://kaoneon.com/
ジャズを中軸に西洋ポピュラー音楽から日本の民謡や雅楽まで、ジャンルを大きく超えた演奏活動を重ねる。2002年、唄とピアノによるユニット「mcasi mcasi」CDアルバム『ホコラ』を発表。東日本大震災を機に美鵬成る駒(唄・太鼓)、佐藤錦水(尺八・篠笛)とともに始動した民謡ユニット「あわいびと」で2015年CDアルバム『ひと粒のちから』をリリース。2016年、アニドウ・レーベルより、世界の歴史的なアニメーション作品から選曲・ジャズアレンジしたピアノ・トリオによるCDアルバム『Frame by Frame』をリリース。数々のグループやセッションによるライブ、レコーディング等に参加し、伊藤多喜雄、真梨邑ケイ、秋元順子等アーティスト・サポートの他、作・編曲家としての活動も多方面に渡る。
blog: http://rikiyapiano.cocolog-nifty.com/blog/
2023.09.08
映画が制作されてから、劇場で公開されるまで…企画・制作・配給・宣伝・そして、興行…さまざまな人たちの手によって、映画は観客のもとへ届けられます。そんな、“映画を仕事に”している方々をお迎えしたトークイベント『映画を仕事にするならば…』を開催します。
将来、映画の仕事に就きたい、「映画を仕事にする」ことに関心のある方向けのイベントです。
19:30~20:10 ゲストトーク・経歴、取組などのご紹介(40分)
20:10~20:20 休憩(10分)
20:20~21:00 Q&Aセッション(40分)
◯料金:
U22( ~22歳) 1,000円+1drink
U28(23~28歳) 2,500円+1drink
一般(29歳~ ) 4,500円+1drink
1988年生まれ、東京都出身。合同会社イハフィルムズ代表。アニメ会社勤務を経て、インディペンデント映画の配給・宣伝業務に携わりながら、映画プロデューサーとして活動。主なプロデュース作品に『太陽を掴め』(16/中村祐太郎監督)、『もみの家』(20/坂本欣弘監督)、『街の上で』(21/今泉力哉監督)、『映画:フィッシュマンズ』(21/手嶋悠貴監督)、『春原さんのうた』(22/杉田協士監督)、『ほとぼりメルトサウンズ』(22/東かほり監督)、『夢半ば』(22/安楽涼監督)、『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』(23/金子由里奈監督)などがある。プロデュース・配給として参加している、杉田協士監督『彼方のうた』(英題:Following the Sound)が第80回ヴェネチア国際映画祭 ヴェニス・デイズ部門に選出され、2024年劇場公開予定。
2023.09.05
鵠沼海岸商店街をのんびり歩くと現れる【映画と本とパンの店「シネコヤ」】のなかに 秋の一週間だけ秘密の古本屋さんがオープンします。 古本と、ささやかな古道具。本の虫が住みついた蚤の市がはじまります。
期間:10/27(金)〜11/5(日)※10/30(月)・31(火)休業
出店:
鵠沼海岸にある映画とパンの本の店【シネコヤ】の図書委員活動、シネコヤで移動本屋、コラムをすこし書いています。
映画館と古本屋と古道具屋さんが好き。古本屋の隅っこにあるパンフレットとか、謎のリサイクルショップみたいなところを見つけると、発掘せずにはいられなくなってしまう。
日程:11/3(金・祝)
・・・
第一部:19:00~20:00 読み聞かせ
「絵本でたのしむ本・絵本の中の本」
読み手:madam(マダム)
・・・
第二部:20:10~21:30 読書会
「本と私とおしゃべりと。」
参加費:1,000円+1drink(要申込)
定員:8名(要予約)
持ち物:「本」「本屋さん」「図書館」などが出てくる、
お気に入りの本を一冊お持ちください。
ご予約:シネコヤ ☎0466-33-5393
▶▶ご予約フォームはこちら
〜本に会う、人に会う、秋の小さな街歩き〜
茅ヶ崎・辻堂・藤沢の個人店がゆるやかに繋がるイベントです。
https://www.instagram.com/dokushosanpo/
2023.08.10
シネコヤは、20席の小さな上映会からはじまった…。
2017年、現在のシネコヤがオープンするまで、約4年間の映画上映イベントを開催してきました。レンタルスペースやカフェ、ギャラリーなど…様々な会場での上映イベントを実施し、時には映画にあわせたフードや会場演出なども。
工夫をこらした「小さな上映会」を開催するためには…?
そんな「映画のイベントに興味がある」「カフェで映画を上映したい」など、映画上映イベントを企画をしたい方向けのワークショップです。今回の《会場選び編》では、①どんな場所(空間)で上映したいのか? ②映画を選ぶ ③機材 ④採算シュミレーション ⑤「映画+α」の空間づくり…など、会場ごとの事例を交えて紹介していきます。
●日時:9/28(木)19:00受付 / 19:30 〜21:00
●料金:一般 5,500円 /ユース(〜22歳まで)3,500円 + 1drink order。
●予約:シネコヤ ☎0466-33-5393 ▶▶予約フォームはこちら