今月の本『ヨーロッパの図像 神話・伝説とおとぎ話』『世界の映画館 』…

2021.02.18

ヨーロッパの図像 神話・伝説とおとぎ話

好評の「おとぎ話シリーズ」に、待望の神話・伝説編が登場。ギリシア・ローマ神話はもちろん、北欧・ケルトの神話や聖書の物語、中世のゴシックホラーや世紀末ファンタジーまで、シリーズ史上最もディープでドラマティック! どうぞご期待ください!

 


世界の映画館

アールデコの豪華絢爛な映画宮殿、世界最小移動式シネマ、星空の下での野外シネマ、国際映画祭会場。美しい劇場建築から、映画をより楽しめるよう追及されたユニークな鑑賞スタイルまで。映画好きなら一度は訪れてみたい、娯楽性に富んだ世界の映画館をご紹介します。

 


世界 夢の映画旅行

ノスタルジー漂う往年の名作から、今をときめく話題の新作まで、全55作品の映画の撮影地や舞台の風景を収録。すでに観た映画はもちろん、まだ観たことのない映画でもすぐに旅に出たくなる、旅情をそそる風景が勢ぞろい。映画選定は、国内最大級の映画とドラマのレビューサービス“Filmarks(フィルマークス)”が担当。

今月の本《9月-10月》:「映画好き」のための本

2020.09.22

 

「映画好き」と言うならば、観ておきたい、抑えておきたい映画がある。
そんな「映画好き」な人たちのための、本たちを集めました。

「そうそう、それそれ」と思ったり、「こんな映画があるんだ」と新たな発見をしたり、「わたしならあの作品を入れるな!」と想像したり…

この本を読んで、ますます「映画好き」になっちゃおう!

★★★関連映画はこちら★★★

今月の本《7月》:「齋藤陽道さんの本」

2020.07.09

写真家・齋藤陽道さん。今もっとも注目を集める写真家の一人である齋藤陽道さんは、聴覚に障害がある。子どものときから補聴器を付け発声の練習をしてきた(させられてきた)。学校では聞こえるふりをして、休み時間には本に顔を落としていた。子供のときのことを思い出そうとしても、実感となる思い出がない。でも、ろう学校に入って手話と出会ってから、世界が変わった…。

力強く、けれども優しい…そんな齋藤陽道さんの写真の世界をお楽しみください。

 

*声めぐり

*異なり記念日

*感動、

*感動  etc…

※書籍販売もございます。


◆関連映画:
『うたのはじまり』

今月の本《3月》:「装丁の本」

2020.03.03

本の表紙は質感のいいものが好き。ツルッとしたもの、サラサラしたもの、色も鮮やかでカラフルな本もあれば、シンプルに自然な白に黒の文字だけ…色んな質感、色んなデザインの装丁の本がある。そう気がついたのは、シネコヤを始めてからでした。

表紙で一目惚れして手に取ることもあります。そんな「本の表紙」にまつわる本を集めました。

*装丁・装画の仕事 2019

*装丁道場―28人がデザインする『吾輩は猫である』他

 

今月の本《12月》:「ジャズの本」

2019.11.26

 

『ブルーノート・レコード…』『ビル・エヴァンス…』この映画の組み合わせでできたことを嬉しく思います。ジャズ好きにはたまらない!って思ってもらえたらいいなぁ。
ジャズが流れるシネコヤをお楽しみください。

 

*ポートレートインジャズ

*後世へのちょっとした遺産―モダン・ジャズ黄金期 1950年代のジャズ・ジャケット絵本

*100年のジャズを聴く

*ブルーノート80ガイドブック 他

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