【シネコヤからのお知らせ】

シネコヤ1周年を迎えます

今月の本

毎月おすすめの本をより深く味わっていただくため
テーマに合わせて本に関連する映画や音楽をレコメンドしています。

4/22(sun)〜5/5(sat)シネコヤ1周年記念企画

「キネマ旬報」1980年代

1980年代はミニシアターブーム。このころ、都内では多数の「ミニシアター」が誕生。渋谷のユーロスペースやシネマライズができたのもこの時代です。世界各国の小さな作品たちが国内で配給され、レオス・カラックス、アッバス・キアロスタミなどの良作に出会えることになったのも、この時代のミニシアターブームがあったからこそ。映画ファンにはたまらない年代です。
そして、この時代に生まれた名作『ニュー・シネマ・パラダイス』は、多くの映画好きにとって心に残る作品となりました。

「キネマ旬報」1990年代

空前のインディーズムービーの到来とされる年代。クエンティン・タランティーノ監督や、北野武監督のように、自らのオフィスを立ち上げ監督兼主演俳優というスタイルの多くの作品が生まれました。そして、デジタルビデオカメラの普及で、フィルムからデジタルに撮影という選択肢が出てくると、インディーズムービーの波は一気に加速。現在では、撮影・上映方法のデジタル化により、さらに多くの自主制作映画やドキュメンタリーが作られています。

「キネマ旬報」2000年代

2000年代はドキュメンタリー映画の豊作の年。アメリカでは、高校の銃乱射事件を追った『ボーリング・フォー・コロンバイン』や、アル・ゴア元大統領が主演で話題となった『不都合な真実』など、映画を通したジャーナリズムが盛り上がった時代のように感じます。現在は、空前のドキュメンタリー映画ブームではないかと思うほど、国内外でたくさんのドキュメンタリーが作られています。昨年、最もヒットしたドキュメンタリー映画として絶大なる支持を得た『人生フルーツ』をお届けします。

「キネマ旬報」 2010年代

2010年代も終盤。2010年代のキネマ旬報の表紙を見ると、1人の人が1つの分野でとどまることなく、分野を超えてその才能を拡げているんだなぁ、と思います。ジャニーズがアカデミー賞を受賞したり、芸人が監督をしたり、イラストレーターが俳優になったり。バレエダンサー、セルゲイ・ポルーニンもそのひとり。昨年から俳優としても活躍しています。映画館のスクリーンで俳優セルゲイ・ポルーニンが見れる日も近いうちにやってくるのかも。

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