2016年製作/100分/イギリス・香港合作
2020年11月 公開
原題:A Plastic Ocean
公式サイト
シロナガスクジラに魅せられ、幼い頃から追い続けていたクレイグ・リーソン。世界中の海でプランクトンより多く見つけたのはプラスチックゴミだった。美しい海に、毎年800万トンものプラスチックゴミが捨てられている事実を知り、海洋学者、環境活動家やジャーナリスト達と共に、自身が監督となり世界の海で何が起きているのかを調査し撮影することを決意する。調査の中で明らかになるのは、ほんの少しのプラスチックしかリサイクルされていないこと。
海鳥の体内から、234個のプラスチックの破片が発見されるなど、海に捨てられたプラスチックで海洋生物が犠牲になっていること。そして、プラスチックの毒素は人間にも害を及ぼすかもしれないこと。撮影クルーは世界中を訪れ、人類がこの数十年でプラスチック製品の使い捨てを続けてきた結果、危機的なレベルで海洋汚染が続いていることを明らかにしていく。海と共に生きる全人類必見のドキュメンタリー。
クジラのおなかからプラスチック
旬報社 2018年発行
このままでは2050年に海の魚の重量を超えるといわれるプラスチックごみ。
地球温暖化にならぶ環境問題として、いま世界が注目しています。
クジラや海ガメといった海洋生物がエサと間違えて飲みこんで死亡するなど、
プラスチックごみの生態系への影響は年々深刻さを増しています。
また、小さくなったプラスチックの破片「マイクロプラスチック」を、
魚がプランクトンと間違えて食べることで、
私たちも食物連鎖の中でプラスチックをとり込み、その影響が心配されています。
世界でも、とくにプラスチックごみが集まりやすいとされる日本の海。
その実態は? 人体への影響は? 世界は、日本はどう動いているのか?
海洋プラスチックごみ問題の最前線を取材しました。
クジラのおなかからプラスチック
旬報社 2018年発行
このままでは2050年に海の魚の重量を超えるといわれるプラスチックごみ。
地球温暖化にならぶ環境問題として、いま世界が注目しています。
クジラや海ガメといった海洋生物がエサと間違えて飲みこんで死亡するなど、
プラスチックごみの生態系への影響は年々深刻さを増しています。
また、小さくなったプラスチックの破片「マイクロプラスチック」を、
魚がプランクトンと間違えて食べることで、
私たちも食物連鎖の中でプラスチックをとり込み、その影響が心配されています。
世界でも、とくにプラスチックごみが集まりやすいとされる日本の海。
その実態は? 人体への影響は? 世界は、日本はどう動いているのか?
海洋プラスチックごみ問題の最前線を取材しました。
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