映画

コンパートメント No.6 4.12[水]〜4.30[日]

上映日程
4.12[水] 〜4.30[日]
[ 期間中休映日あり ]
毎週/ 月火 /休館いたします。
▼上映スケジュールはページ下部にあります▼

2023年2月 公開
2021年製作/107分/G/フィンランド・ロシア・エストニア・ドイツ合作
原題:Hytti Nro 6
(C)2021 - AAMU FILM COMPANY, ACHTUNG PANDA!, AMRION PRODUCTION, CTB FILM PRODUCTION
▶︎公式サイト◀︎

モスクワに留学中のフィンランド人学生ラウラ。
彼女の、古代のペトログリフ(岩面彫刻)を見に行く旅は、恋人にドタキャンされ、急遽一人旅に。
そんな彼女が寝台列車6号コンパートメントに乗り合わせたのは、モスクワのインテリたちとは正反対の、粗野なロシア人労働者リョーハ。
最悪の出会いから始まった、二人の長い旅の行方は……。

カンヌ映画祭ある視点部門で長編第1作『オリ・マキの人生で最も幸せな日』がグランプリを受賞し、輝かしい監督デビューを飾ったユホ・クオスマネン。
ロサ・リクソムの同名小説を原案にした本作『コンパートメントNo.6』で、監督第2作にして同映画祭コンペ部門に選出され、堂々グランプリを獲得。
フィンランド・アカデミー賞と言われるユッシ賞では作品賞・監督賞・主演女優賞など7冠を制し、アカデミー賞®国際長編映画賞フィンランド代表選出、ゴールデングローブ賞非英語映画賞ノミネートと世界中の映画祭で17冠の快挙を遂げ、フィンランドを代表する新たな才能が誕生した。
映画祭で絶賛されたセイディ・ハーラ、ユーリー・ボリソフの演技と、『動くな、死ね、甦れ!』のディナーラ・ドルカーロワの出演にも注目。


携帯もSNSもない1990年代を舞台に、アキ・カウリスマキを思い起こさせるメランコリーとオフビートなユーモア、
そして雪をも溶かす純な心が、不器用で孤独な魂を結びつける愛の物語。
あなたはきっと、雪深い北の街を舞台に描かれる、その結末に心をくすぐられ、微笑まずにはいられないだろう。

TRAILER

スケジュール

 
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11:00〜閉店時間まで
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0466-33-5393
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