2020.09.22
「映画好き」と言うならば、観ておきたい、抑えておきたい映画がある。
そんな「映画好き」な人たちのための、本たちを集めました。
「そうそう、それそれ」と思ったり、「こんな映画があるんだ」と新たな発見をしたり、「わたしならあの作品を入れるな!」と想像したり…
この本を読んで、ますます「映画好き」になっちゃおう!
2020.07.09
写真家・齋藤陽道さん。今もっとも注目を集める写真家の一人である齋藤陽道さんは、聴覚に障害がある。子どものときから補聴器を付け発声の練習をしてきた(させられてきた)。学校では聞こえるふりをして、休み時間には本に顔を落としていた。子供のときのことを思い出そうとしても、実感となる思い出がない。でも、ろう学校に入って手話と出会ってから、世界が変わった…。
力強く、けれども優しい…そんな齋藤陽道さんの写真の世界をお楽しみください。
*声めぐり
*異なり記念日
*感動、
*感動 etc…
※書籍販売もございます。
◆関連映画:
『うたのはじまり』
2020.03.03
本の表紙は質感のいいものが好き。ツルッとしたもの、サラサラしたもの、色も鮮やかでカラフルな本もあれば、シンプルに自然な白に黒の文字だけ…色んな質感、色んなデザインの装丁の本がある。そう気がついたのは、シネコヤを始めてからでした。
表紙で一目惚れして手に取ることもあります。そんな「本の表紙」にまつわる本を集めました。
*装丁・装画の仕事 2019
*装丁道場―28人がデザインする『吾輩は猫である』他
2019.11.26
『ブルーノート・レコード…』『ビル・エヴァンス…』この映画の組み合わせでできたことを嬉しく思います。ジャズ好きにはたまらない!って思ってもらえたらいいなぁ。
ジャズが流れるシネコヤをお楽しみください。
*ポートレートインジャズ
*後世へのちょっとした遺産―モダン・ジャズ黄金期 1950年代のジャズ・ジャケット絵本
*100年のジャズを聴く
*ブルーノート80ガイドブック 他
2019.11.05
子どものころ大好きだった絵本…大人になってから読み返すと「こんなに深いお話だったんだ」と気づかされることも度々あって、さらに好きになる。
あるいは、子どもの頃はつまらないと思っていた物語が、今読むと楽しかったり。
「大人になっても読みたい絵本」を集めました。