今月の本

不思議の国のアリス

1994年|新潮文庫|ルイス・キャロル(著)

少女の空想の世界はどこまでも拡がる…誰もが知っている児童文学。絵本になった簡略本や、ディズニー・アニメーションがあまりに有名ですが、実は全文を読んだことがある人も少ないのでは?と思います。チェシャーネコ、三月ウサギ、帽子屋、ハートの女王など、今でも夢中になれるほど魅力的な、ルイス・キャロルの夢と幻想の世界です。

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