今月の本

わたしが一番きれいだったとき

2010年|岩崎書店|茨木のり子 (著)

この人の詩が、好きだなぁ、と思う。詩は、その人の心に寄り添うもの。イライラしたり、クサクサした気持ちの時に読み返します。茨木のり子さんの詩は、癒される、励まされる、というよりも、凛とした心がまた戻ってくる、という感じ。できればいつも、好きな詩を、心のそばに置いておきたいのです。

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