2005年|自由国民社|中山千夏 (著)和田誠(絵)
著者は、聞いたこともない難しい病気を患いながら、いつもにこにこ前向きな電動車椅子の素敵な女の子に出会い、この本を描きました。 「ともだちの まりちゃんは めがみえない。みえないって どんなかんじかなあって。」 と、目が見えない、耳が聞こえない…ということを想像して、たくさん考えるひろくんのお話です。